カギを握るのは…

豊科南中の総合テストの結果が

返ってきています。

「だいたい予想通り。思ったよりも

 下がらなかった。」

というのが正直なところです。



むしろちょっとですが、

点数が上がりそうな子もいるので、

まずまずのスタートを切れたかな、

と思っています。



結果を見て、改めて思うのが

「英国社の文系科目でどれだけ稼ぐかで、

 全体の点数が決まる」

ということです。



まだ正確な平均点が出ていませんが、

今回の南中の総合テストは、

どうも理科が難しかったようです。



総合テストになると、

理科、数学は平均点が30点台になることも

めずらしくなく、

この2教科で点数を取るのは

難しくなってきます。



逆に国語、英語、社会は、総合テストになっても

ある程度の点数をキープすることができます。



総合テストは範囲が広く、

難易度もかなり上がるので、

「どの科目で点数を取っていくか」

という戦略がある程度大事になってきます。



今回の結果を受けて、

改めて文系科目で点数を取ることの重要性を

感じました。

休みボケ

今週から2学期が始まりました。

生徒たちは元気に学校に

通っているようです。



長期休みの後は生活リズムを崩し、

引きこもりになってしまう子もいるので

心配していましたが、

今のところ、みんな大丈夫そうです。

安心しました。



その一方で、授業をしていると

全体的に「まだまだ本調子じゃないな…」

と感じることが多いです。



普段よりも計算間違えが多かったり、

スペルミスが多かったり。

「休みボケ」が抜けきらないようです。



テストがある3年生はピリッとしていますが、

他の学年の子はまだまだぼんやりしています。



来月には早速中間テストがある学校もあります。

早めに「休みボケ」を解消して

「テストモード」にしていきたいと思います。

センス

運動をする時には、「運動神経」が問われます。

絵を描く時にも、「芸術的センス」が問われます。



これらと比べると、勉強する時には

あまり「センス」が正面から

問われないように思います。



むしろ、どの子も

「やればできる」「頑張れば何とかなる」

という風に言われるように思います。



ただ、色々な生徒を見ていると

勉強においても「センス」というものは

存在するように思います。



センスという言葉に抵抗があるとすれば

「向き不向き」という言い方でも

いいと思います。



「この子はちょっと勉強に向いていないな…」

と感じる子の特徴としては

・ジッと座っていられない

・人の話を素直に聞けない

・キョロキョロする(集中力がない)

などが挙げられます。



また、「姿勢が悪い」子も

勉強には不向きなように思います。

姿勢は学力とは関係ないように思えますが、

かなり関係しているように思います。



実際に、勉強が苦手な子を指導する時には

まず「50分しっかりと椅子に座って

いられるようにする」

ところを意識しています。

「形から入る」というのも

意外に大事だと思っています。



勉強にも「センス」はあると思いますが、

だからといって「じゃあやっても無駄」

というわけではありません。



「センス」がなくても、努力によって

それをカバーしている子もたくさんいます。

実際にうちの塾で一番結果を残している生徒は

「センス」よりも「努力」によって

結果を残しているように思います。



大事なのは、向き不向きを把握しながらも、

自分の持てる力を最大限発揮するように

ベストを尽くす、

という姿勢なのではないかと思います。



またそうした姿勢は、他の勉強以外の面においても

役に立つように思います。

卵が先か、鶏が先が

最近、生徒たちを指導していて思うのが、

「勉強ができるようになる上で、

 一番必要な力ってなんだろう?」

ということです。



最近「これかな?」と思っているのは

「好奇心」です。



勉強が得意な生徒に共通するのは

このあたりの能力です。

「なぜそうなるのだろう?」

「どうしてそういうことが言えるのか?」

という部分に対しての好奇心が強い

と思います。



なので、問題を解いていて

わからない点が出てくれば質問してきます。

間違えた所があれば、「どこが間違えているのか」

をしっかりと確認しています。



「『知』を追い求める」という姿勢が

自然とできている子が

勉強が得意な子のように思います。



逆に勉強が苦手な子は「淡白」な気がします。

間違えていても気にしない。

なぜそうなるのかも気にしない。

そもそも「考えよう」という気がない。

そんな感じを受けます。



では、勉強における「好奇心」は

どこから生まれてくるのか?

そもそも「好き」というものの場合であれば

自然と湧いてくると思いますが、

勉強の場合、「自然に好き」というケースは

あまりありません。



テストで問題が解けたり、

点数が取れて周りからほめられたり、

そうした評価を受けていく中で、

好奇心というものが何となく湧いてくるのでは

ないかと思います。



そうすると、テストで問題が解けたり、

点数が取れるようにするには、

ある程度の知識を「覚える」ことで

身につけなければなりません。



そうした基礎学力はどちらかというと

「強制力を持って」身につけさせる

ことの方が多いように思います。



「好奇心を育てる」となると、

どちらかといえば生徒が自然と湧くのを

待つものだと思います。



「基礎知識を覚える」となると、

これは生徒にある程度強制的に

教え込むものだと思います。



いったい、どっちが先なのか、

優先させるべきなのか、

最近の悩ましい問題になっています。

2学期始まる

今日からいくつかの学校では

2学期が始まりました。



2学期は期間も長く、行事もたくさんあり、

勉強内容も難しくなり、

一番大変な学期と言えるかもしれません。



1・2年生にとっては緩みがちな

時期なので、また新たなスタートを切る

つもりで頑張って欲しいです。



3年生は早速テストがあります。

これから毎月のようにテストがあります。

大変ですが、急にあれこれできるように

なるわけではありません。



目の前の課題を着実に、

1つ1つクリアしていくことが

一番確実な歩みになると思います。



勉強内容が多くなればこそ、

逆に1つ1つの勉強を丁寧に

積み重ねていってほしいと思います。

「千里の道も一歩から」です。

小学生指導の見分け方

中学校から通っている生徒の中には、

小学校の時に、別の塾(くもんが多い)に

通っていた生徒が何人かいます。



ですが、残念なことに

「しっかりとした指導を受けてこなかった」

と感じる生徒が一定数います。



いくつか見分けるポイントがあるのですが、

最初に見るのが「ノートの使い方」です。



猿田塾の場合、小学生は「漢字」「計算」が

必修なのですが、

漢字のノートの使い方、

計算のノートの使い方を見れば、

だいたいどういう指導を受けてきたのか

わかります。



「漢字」「計算」は繰り返し練習しないと

身につきません。

だからノートを使って何度も練習する

必要があります。



こうした地道な練習が必要なところが

きちんと身についていなかった場合は、

あまりきちんとした指導を

受けてこなかったのかな、と感じます。



また「漢字」「計算」は勉強における

「基礎中の基礎」ともいえるところです。

こうした部分をおざなりにしてしまう

指導者というのは…、と感じます。



次に見るのが「◯つけの仕方」です。

ここでほぼ決まります。



◯つけがちゃんとできている生徒の場合、

小学生の時にきちんとした勉強が

できていた可能性が高いです。



仮に入塾した時点であまりできなくても、

その後で伸びる可能性が高いと言えます。



逆に◯つけがちゃんとできていない生徒の場合、

この場合は「一からやり直す」覚悟で

指導する必要があります。



こうした生徒は、

仮に入塾した時点で

そこそこの点数を取っていても

後で例外なく伸び悩みます。



小学生のうちから塾に通わせる保護者の方は

教育に対する意識が高い方が多いです。

ただ、残念ながら

その期待にきちんと応えている「塾」が

少ないというのが現状のような気がします。



「大手だから」「安いから」

という理由でお子様を預けるのではなく、

「どういう指導がなされているのか?」

という点まで踏み込んで塾を探していただくと

いいかな、と思います。



見分けるポイントは

◯ノート指導がちゃんとされているか

◯答え合わせを「生徒本人」にやらせているか

◯生徒が答え合わせをしたノートをチェックしているか

です。

季節病

例年、お盆を過ぎた頃になると

必ず体調を崩す。



最初のうちは原因もわからず、

少し休めば治っていたので

「風邪かな…」と思っていたのだが、

どうも風邪の症状とは違う。



一番最初におかしくなるのが「目」。

急に視野がぼやけて、文字が

読みにくくなる。



次に強力な頭痛と吐き気。

この段階になると、正直かなりつらい。



最初のうちは、

体調がよかったのにいきなり目が見えなくなり、

その次に気持ち悪くなってくるので、

「一体何なんだろう…」

と思っていた。



ただ、毎年同じ時期に、同じような現象が

起こることに気づいたので、

今では「今年も来たか…」という感じで

落ち着いて対応できるようになった。



夏の終わりに発症する

「季節病」のようなもの、

ということは経験的にわかってきたけれども、

「病名はあるのかな?」と思い、

ちょっと調べてみたら、

「これかな」という病名があった。



「閃輝暗点」というらしい。

ストレスや不眠、過労から来る、とのこと。



何となく思い当たるフシはある。

夏期講習のプレッシャーと暑さ、

そこから一旦開放されるお盆休み。

その後に再開される

夏期講習のプレッシャーという

緩急の大きさが原因なのかな、

と思った。



とりあえず大病というわけでは

なさそうなのでホッとした。

油断しないようにしないといけないが。



それにしても、

「ネットってすごいな…」と

改めて思った。

きちんと検索すれば、ある程度のことは

わかるな、と。



なので、

いかにきちんとした言葉を入力できるか、という

「検索能力」がこれからの時代

大事なんだろうな、と思った。