英語の長文読解で大事な点

ある程度英単語・文法が身についている中3生には

長文読解の練習をしています。

ただ「長文を読ませて、解答させる」だけではなく、

全文を和訳してもらっています。

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このような感じです。



全文和訳をさせると、

「この単語・表現が覚えられていないな」

「この文法を見落としているな」

ということがよくわかります。



この問題を解いた生徒は、

設問には全部答えられていました。

ただ、全文和訳をさせてみると、

このようにしっかりと意味が把握できていない

部分がたくさんありました。



また、この生徒は「不定詞」の訳し方が

苦手です。

文法的には理解できていますが、

文章の中で出てきた時に見落とすことが多い。

その点が課題だと思っています。



「英語の長文読解をする際には

ある程度『英単語』『文法』が

身についていないと意味がない」

と繰り返しお話ししています。



それは、全文和訳をさせてみると

よくわかります。



まず、

「訳し終わるのに、ものすごく時間がかかり」ます。

単語や文法をきちんと覚えていないので、

どのように訳していいのかわからず、

とても時間がかかってしまいます。



次に

「単語や文法を覚えていないので、

自分が『見落としている』ということに

気づけない」

ということが言えます。



例えば、「ここは『to+動詞の原形』の形に

なっているから、不定詞が使われているね」

と説明しても、文法が身についていない生徒は

「そもそも不定詞ってなんだ?」となります。



大抵の生徒は「不定詞って何ですか?」

とは聞いてきません。

こちらで「ここは不定詞が使われているね」

と言えば、生徒は

「ふむふむ」とうなずくだけです。

「理解できていてうなずく」のではなく、

「へ~、そうなんだ~」くらいの感覚です。



そして、次に同じ問題をやっても、

身についていないので同じように間違えます。



「気づき」の元となる「英単語」「文法」が

身についていなければ、

どれだけ長文を読んでも、実力はつきません。

「なんとなく、勉強した感」が生まれるだけです。



逆に、一通り「英単語」「文法」が身についていれば

あとは長文を読みながら、

「あ、ここにはこの文法が使われている」

「この熟語はこうやって訳すんだった」

という風に、文法の復習を兼ねながら

実力をつけていくことが出来ます。



とにかく、英語に関しては、まず

「英単語」「文法」を覚える。

これに尽きます。

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