やはり「基礎」が大事

数学と理科で伸び悩んでいる中3生の

相談を受けました。

もともと理数系の科目に苦手意識があったようで、

総合テストになったら、太刀打ちできなくなって

しまったとのことでした。



そこで、一通りテストを見せてもらいました。

数学に関しては、

確かに難しい問題でも間違えていましたが、

それ以上に「基礎計算」での間違えが

気になりました。



一方、理科に関しては

多くの生徒が苦手にする「物理」「化学」分野での

間違えが目立ちました。

そこで、不意打ちで

色々な「公式」を聞いてみたところ、

基本的な公式が曖昧でした。



さらに話を聞いてみると、

2年生の頃にちょっと勉強をサボっていたとのこと。

確かにテストを見ても

中2範囲のところでの間違えが目立ちました。



そこで、確認のため基本的な問題を

解いてもらったところ、

やはり基礎的な知識から曖昧でした。



総合テストが始まると、

難しい問題がたくさん出るために、

過去問などの「難しい問題」に

どうしても目がいってしまいます。



ですが、丁寧にテストを分析していくと、

実際には「基礎的な知識不足」が

原因ということがほとんどです。



この時期は

「総合テストでも、ある程度結果を

残さないといけない」

ということで、微妙な時期になります。

ある程度の「問題慣れ」という面も

必要だと思います。



ただ、根本的に実力を上げるには

やはり「基礎からしっかりと積み上げる」

というのが一番効果があります。



そのためには「膨大な勉強時間」を

覚悟する必要がありますが、

それに耐えきれずに、志望校をあきらめていく

生徒がほとんどです。



ですが、入試直前の2月に行った

最後のテストで理科20点台だった生徒が、

入試本番で60点台まで上げて

県ヶ丘に受かっていった生徒もいます。



この生徒が合格した理由は

・最後まであきらめなかったこと

・残り3週間、理科のミラクルロードを

 必死に解きまくったこと

だと思っています。



「ミラクルロード」は、

基礎から応用まで短期間で確認できる

テキストですが、結構解くのが大変です。

それまでも解いていましたが、

まだまだ真剣さが足りませんでした。



ただ、2月のテスト結果を受けて、

後がなくなったことから、

必死に基礎からもう一度確認をして、

本番の入試で結果を出しました。



本気で成績を伸ばしたいのであれば、

・基礎からやり直す

・圧倒的にたくさん勉強する

この覚悟が必要なのだと思います。

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