すぐに成果は出なくとも

保護者様との面談を実施しています。

色々と話をする中で、

「卒業生」の話になることがあります。

当塾は今年で5年目になります。

1期生の生徒は、今年で大学1年生になりました。



当塾は基本中学校までなので、

高校生活をどのように過ごしているのかは

わかりません。

ただ、ご兄弟で通っていただいている

ご家庭も多いので、

今通っている生徒の話をしながら、

卒業生の話をうかがうこともあります。



その中で

「高校に入ってから、しっかり勉強するようになった」

という話を聞くことがあります。



「高校最初のテストで順位がよかったので、

落とさないように頑張っている」

「小テストの結果がよかったのが嬉しかったみたいで、

頑張って勉強している」

そのような話をうかがいます。



「へ~、あの子がねぇ…」

中学時代は、そんなに勉強に前向きでなかった生徒も、

高校生になり、最初にいい結果が出たことで欲が出て、

努力を継続する。

そのような話をうかがいます。



その際に「こちらで学んだことが役に立っているようです。」

とおっしゃっていただけます。

特に何もしていないですし、

本人が気づいて頑張っているだけですが、

それでも嬉しく思います。



「いつか自分で『勉強しよう』と思った時に、

勉強に耐えうるような姿勢を身につけさせたい。」

そう思いながら、日々取り組んでいます。

すぐには結果に結びつかなかったり、

中学卒業までに芽が出ないまま終わる生徒もいます。



「自分の思いが生徒には通じないのかなぁ…」

と思うこともありますが、

塾に通っている時には通じなくとも、

時が経ってから通じることもある。

卒業生のお話を聞いて、そのように思いました。



将来、自分で勉強を頑張り始めた時に、

この塾で学んだことを少しでも活かすようにしてほしい。

そう思って、これからも生徒たちには

たくさん勉強に励んでもらおうと思います。