ネット環境

休校期間中に感じたのが、

各家庭の「ネット環境」の差です。



自宅でも勉強できるようにと

「オンライン自習室」を実施しましたが、

利用者が思ったよりも少なかったです。

その理由の1つとして、

「ネット環境が整っていない」

というのが挙げられるのではないかと

思います。



実際に利用した生徒の中でも、

動作がカクカクして遅かったり、

通信が不安定で途中で消えてしまったり

する生徒もいました。



「予想以上に各ご家庭ではネットを使わないんだな」

と思いました。



これまではあまり必要ではなかったかもしれませんが、

今後を考えると「ネット環境が悪い」というのは

かなり不利になってしまうように思います。



コロナ騒動を経て、ネットを利用したサービスは

間違いなく伸びていくと思います。

そしてそれは教育現場でも例外ではありません。

実際に安曇野市ではこのような動きもあるようです。



せっかくタブレットをすべての生徒に

1台ずつ導入したとしても、

ネット環境がなければ、そのタブレットは

威力を発揮しません。



また、大学以降のことを考えても、

ネットを使いこなせる人と使いこなせない人では

大きく差が出るように思います。



私自身もかなりアナログな人間ですが、

iPadを購入して使ってみて、

その利便性の高さに驚いています。



気軽にメモを取れるようになったので、

作業効率は上がったように思います。

少なくとも以前と比べると、だいぶ紙の使用量が減りました。



生徒指導でも威力を発揮しているので、

生徒には一人一台保有してもらおうかな、と

検討しているくらいです。

一旦購入しておけば、

ノートを買う必要が減るのかな、と感じています。



今後、どのように時代が動いていくかはわかりませんが、

少なくとも「学習環境」という意味においては、

「ネット環境が悪い」というのは

それだけで不利なように感じます。



周りが自動車に乗っているのに、

自分は自転車で移動している。

そのくらいの差が出てしまう気がします。