連立方程式

学校が再開し、授業が進んでいますが、

学校によって進度の差はかなりあります。

「遅れを取り戻そうとどんどん進める学校」

「休校前後で変わらず、のんびりしている学校」



何でもかんでも速く進めればいい、

というものではないですが、

少しでも例年のペースに戻そうとしている

学校からは「危機感」が感じられます。



一方、こうした緊急時においても

「平常通り」のマイペースで進めている学校には、

あまり期待は出来ないのかな、と思います。



さて、2年生の数学は、

速い学校では1章の終わりの方、

すでに文字式の利用まで来ています。



想定よりも速いペースで来ているので、

「次に進めておこう」と思い、

連立方程式の計算を始めました。



「加減法・代入法の計算のところまで

進めておけば、ある程度対応できるだろう」

と思い、連立方程式を始めたのですが、

思ったよりも時間がかかっています。



「代入法」は苦戦する生徒が多いので、

ここで時間がかかるかな、

という予想はしていました。

ですが、思っていたよりも「加減法」で

つまづく子がいるのが想定外でした。



特に「係数が同じ」加減法でも

時間がかかっていたので、「あら?」

という印象です。



係数が同じであれば、

片方の式からもう片方の式を

足すか引くかすればいいのですが、

それができない。

「式を足したり引いたりする」のが

ピンと来ていないような感じです。



加減法の最初の段階でこの調子なので、

係数をそろえる計算のところだと

もっと時間がかかっています。

ここは小学校の「最小公倍数」ができていないと

パッとできないですが、

そこまで「最小公倍数」が理解できていない生徒は

いないと思うので、「う~ん…」という感じです。



繰り返し練習していく中で身についていくので

そこまで心配していませんが、

「思ったよりも時間がかかるな」

という点は考慮に入れておこうと思いました。

母の力は偉大なり

先日、このような文を読みました。



「もう一つ忘れられないのは

坂村真民さんの詩です。



念ずれば花ひらく

苦しいとき

母がいつも口にしていた

この言葉を

わたしもいつのころからか

となえるようになった

そうしてそのたび

わたしの花がふしぎと

ひとつひとつ

ひらいていった



三十八歳の時にご主人が四十二歳の厄を越えずに急逝、

女手一つで五人の子供を育てる苦しい日々の中で、

お母さんが愚痴をいう代わりに口にしていた言葉

「念ずれば花ひらく」。

その言葉が真民さんの生涯を貫く言葉となったのです。



母がいつもどういう言葉を口にしているか。

その言葉はいつしか、子どもの人生を左右する

大きな力になる。

そのことをこの詩は教えてくれています。」

(致知出版社社長・藤尾秀昭『小さな人生論』より)



日々、母親の話す言葉の影響力は大です。

私はタバコを吸いませんが、

それは母親が口癖のように

「タバコの煙がイヤだ」

と言っていた影響をモロに受けている

のだと思います。



一方で、

「お前達が普通の生活ができるのは

お父さんが外で働いてくれているからだ。」

という言葉も散々聞かされました。



私の父は、仕事人間でした。

家庭のことはほとんど母がやっていました。

一方、学校では

「家事をやらない男性はダメだ」

という教育を受けていました。



そのため、

「うちの親父は家事もやらずに、ダメな父親だ」

と思ったことがありました。



自分でお金を稼ぐ立場になり、

今では父に感謝していますが、

もし「母の言葉」がなかったら、

自分は父に感謝する気持ちになっていただろうか。

そんなことをふと思ったりします。



母親の力は偉大です。

日頃お子様にどのような言葉をかけているのか。

一度振り返ってみていただければと思います。

幻の安曇野ハーフマラソン

昨日6月7日は、

「第6回安曇野ハーフマラソン」が

実施される日でした。

ですが、今年はコロナウイルスの影響で

「中止」となりました。

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軒並みマラソン大会が中止になっていたので、

「おそらくハーフマラソンも中止になるだろうな…」

と思っていました。

なので、中止の発表があっても「ああ、やっぱりね」

とすんなり受け入れました。



ですが、この日のために1年間トレーニングを

してきた訳です。

また、休校期間中はヒマだったので、

ひたすら近所を走りまくった結果、

4月…244.9km

5月…287.5km

とかなりの走行距離になりました。



せっかくここまで鍛えたし、安曇野市民だし、

「一人でもコースを走ろう!」

ということで、

「ひとり安曇野ハーフマラソン」を実施しました。


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昨年のTシャツを着て参戦。

本当は今年のTシャツを着たかったのですが、

「6月中旬頃発送」とのことだったので、

去年のTシャツを着て走りました。


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5km、自転車広場横からの景色。

今年は晴天に恵まれましたが、

常念岳には雲がかかっていました。

走っているうちに消えないかな、と思っていましたが…。


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中掘地区の道祖神。

この他にも、コース上にはいくつか道祖神があります。

来年以降参加される方は、ぜひ探してみてほしいと思います。


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下堀神社。

休憩がてら、来年の「ハーフマラソン開催」

を祈願しました。


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折り返し地点の「南原橋」より。

北アルプスも雲がかかっていましたが、

きれいに見えました。


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15km地点。

通常ですと、このあたりで有森裕子さんが

ハイタッチをしてくれるのですが、

今年は車がビュンビュン走っていました。


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長野銀行前、「豊科駅入口」交差点より。

ここが最後の折り返し地点になります。

いつもどおり車が走っていました。


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イオンのゼリー。

いつもですと、最後の折り返し地点に向かうところで、

成相地区の方が「アイスのチューチュー」をくれるのですが、

今年は当然ないので、イオンのゼリーで代用しました。


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最後の給水地点、豊科南小の横から。

常念岳は最後まで見えませんでした。



ゴール地点はこんな感じです。


交通量が多い国道は避けて走ったので、

少し距離は短かったですが、

それでも2時間で回ることができました。

ちゃんとしたレースだったら目標タイムも

出せていたかもしれません。



天気もよく、絶好のマラソン日和だったので、

中止となったのは本当に残念でなりません。



ただ、曲がりなりにもコースをちゃんと走れたこと。

そして、思ったよりもしっかりと走れたので、

「準備してきたことは無駄じゃなかったな」

と感じることができたのはよかったです。



来年は開催されるといいなぁ…。

ともやくん、誕生日おめでとう!

ともやくん、誕生日おめでとう。



新年度早々、色々なことが起きましたが、

いつも通りに淡々と、

努力を積み重ねることができていました。

そんな姿はとても頼もしく見えました。



忘れ物が多いのが玉にキズですが、

そこを直していけばさらに

成長できると思います。

これからもマイペースで

頑張っていきましょう!


iPad、使いこなしてる?

定額給付金で購入した「iPad」ですが、

おどおどした手付きではありますが、

とりあえず毎日使っています。



今のところ、一番使っているアプリは

「メモ」です。

「画面の白いメモに、Apple Pencilで

ひたすら書き込む」

だけという…。



「なら、紙でいいじゃん!」

という声も聞こえてきますが、

紙の場合だと、書いた後に捨てるかとっておくか、

という後処理を考えなくてはなりません。



その分、タブレットの「メモ」であれば、

保管場所を考えなくていいので、

後のことを考えずに書き出すことができるので

気軽に書き出すことができます。



ブログを書いたり、You Tubeを取る前に

何を話すかなど、頭の中で考えていた時は

結構時間がかかったりイライラしていましたが、

「メモ」に書き出すようになってからは、

だいぶ作業時間が減ったように思います。



それから、以前の記事で書いた、

「Noteshelf」というアプリを使った指導も、

だいぶ慣れてきました。



これまでは、間違っていたところに

チェックするくらいだったのですが、

今は「生徒にも使わせよう!」ということで、

このような感じでやっています。

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生徒の答え合わせで、

ただ「×」だけしていた場合には、

こちらで印をつけておきます。

上の写真でいえば、

「どうやるの?」

「まちがってるところさがす」

「やりなおす」

というのは、こちらで書きました。




それ以外のところは、

実際に生徒にApple Pencilを握らせて

書かせたところです。



ただ「◯✕」だけしても、答え合わせの

意味がありません。

いちばん重要なのは

「『✕』の問題の解き方をきちんと確認する」

というところです。

そこをきちんとやらないと

何度やっても同じ間違えを繰り返します。



このあたりの細かいところまで

指導できるようになったので、

かなり満足しています。



とても便利なのですが、

そうすると「もっと欲しいなぁ…」

という気持ちになります。

もう少し購入したいなぁ、と思うのですが、

予算的になかなか…。

また給付金くれないかなぁ~。

今年はいまから

先週から塾への問い合わせや

体験授業が少しずつ増えてきています。



例年、3~5月という年度変わりの時期は

一番生徒の入会が多い時期です。

その重要な時期が、今年は休校に

なってしまいました。

その結果、ほとんど新しい生徒が

入りませんでした。



学校は再開されましたが、

「果たして問い合わせは来るのだろうか…」

と不安に思っていただけに、

ちょっと安心しました。

このような状況でも問い合わせて

いただけることに感謝です。



HPの閲覧状況を見ていても、

学校再開後、アクセス数がじわじわ増えています。

中学校の期末テスト日程も

ほぼ固まりつつあることから、

1ヶ月後のテストに向けて、

準備を始めたご家庭が増えているように思います。



テストが近くなってきたら

通っている生徒のテスト対策を優先させるので、

お待ちいただくことになるかもしれません。



もし当塾に興味のある方がいらっしゃれば、

早めにご連絡いただければと思います。

「コロナ後」の塾のかたち

安曇野市では学校が再開し、

来週からは部活も再開されます。

期末テストの日程もほぼ決まり、

先月までの喧騒が嘘のようです。



ですが、この先の塾のあり方を考えると、

もう「コロナ前」の状況に戻ることは

ないだろう、と思っています。



少なくとも、またいつ「緊急事態宣言」が

発令され、学校が休校になるかわかりません。

いつか来るその時に備えておくことは

必要だと思います。



猿田塾では次の休校に備え、

休校時に行っていた対応を継続しています。

・「オンライン自習室」の実施

・「自宅で、一人でも勉強が継続できる」

 ような指導法の強化

・保護者様とのコミュニケーション強化

(塾アプリComiruの積極活用)

・YouTubeの撮影練習(すぐに解説動画を送れるように)



これらを継続することで、仮に休校とならなくても

「通常時のサービス向上」が見込めると考えています。



「コロナ後」の塾のあり方を考えた時、

より一層「塾に通う意味」というものが

問われているように思います。



休校期間中に様々な教育サービスに触れたことで、

「特に塾に通わなくても、自宅でできることは自宅でできる」

という感触を得たご家庭もあるかと思います。



一方で、「家だと全然勉強しない。どうすればいいの…」

と途方にくれたご家庭もあると思います。



「コロナ前」であれば、

「とりあえず塾に預けておけば勉強するだろう」

という考えで乗り切れたかもしれません。



ですが、「コロナ後」を考えると

「自宅で一人で勉強しなければならない状況」

を考えておく必要があります。



そこで、塾内での指導はもちろんのこと、

「自宅での学習をどこまでサポートできるのか」

という点まで考えている塾が、

今後生き残るのではないか、と思っています。



その意味では、

今後は塾を選ぶ「保護者の方の目」も

問われるようになるのではないかと思います。