小学5年生は今が大事

今年の4月から小学校は教科書が変わります。

それに先駆けて、今年度から

各学年の学習内容が変わっています。



一番大きい変更は

小学5年生の算数で「速さ」を勉強する

という点だと思います。

「速さ」は今まで6年生で習っていましたが、

それが今年から5年生に降りてきています。



生徒の話を聞いていると、

だいたい2学期の終わり、「単位量あたり」のあとに

「速さ」を勉強した学校がほとんどのようです。



「速さ」を苦手にする生徒はかなり多いです。

いくつか段階があり、

最も苦手な生徒は「公式」があいまい。

次に苦手な生徒は「文章題」で式が作れない。

そして、基本的な問題は大丈夫な子でも

「単位」が変わると理解できない、

というようにわけることができます。



小学校では公式を中心に基本的な内容を

教えるだけで精一杯だと思います。

なので、さらに踏み込んだところまで理解するには

ある程度自分で練習する必要があります。



「速さ」の問題が一通り理解できない生徒だと、

「蟻ヶ崎」以上の高校進学はちょっと厳しいかな、

という感覚があります。

なので、蟻ケ崎、県ヶ丘、深志といった高校を

考えている場合には、「速さ」の単元はしっかりと

押さえておきたいところです。



そして、意外に軽視しがちですが、

「単位量あたり」の考え方を小学生のうちに

理解しておくことも重要です。



学校では一通り問題を確認する程度で終わりますが、

「単位量あたり」というものが一体何を表しているのか、

という点をきちんと理解しておくのが望ましいです。



ここがしっかりとわかっていると、

中学の「理科」を学ぶ時に、理解しやすくなります。

逆にここの理解があやふやだと、

中学の問題集で解説を読んでも「?」ということに

なってしまいます。



「単位量あたり」「速さ」と大事な単元を

続いて学んだ小5の今がいちばん大事な時期です。

しっかりと復習しておいてほしいと思います。

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