切り替えて

この土日、多くの中学で

文化祭が行われました。

そして、休む間もなく今週はテストです。



「文化祭が終わって、ダラっとするかな?」

と心配していましたが、

日曜日の昨日と、振替休日の今日、

生徒たちはしっかりと頑張っています。


※9/29(日)の様子※
DSC06070.JPG

DSC06068.JPG

DSC06069.JPG

DSC06071.JPG

DSC06072.JPG

DSC06073.JPG

DSC06067.JPG


※9/30(月)の様子※
DSC06077.JPG

DSC06083.JPG

DSC06082.JPG

DSC06081.JPG

DSC06079.JPG

DSC06076.JPG

DSC06075.JPG

DSC06074.JPG


振替休日だからといって

ダラダラすることなく、

しっかりと切り替えてテストに向けて

準備ができています。



他の人が怠けてしまいそうな時に、

こうした地道な努力ができる。

そのこと自体が素晴らしいと思います。

文化祭がありますが

今日から文化祭の中学校が

多いようです。

特に3年生は、この数週間、

文化祭の準備に追われていて

バタバタしている生徒がいました。



今まで準備してきたことが実って

いい文化祭になるといいなぁ、

と思います。



で、文化祭が終わるとすぐに

豊科南中を除くほとんどの中学で

中間、総合テスト…。

ある生徒の嘆き。

「1週間後テストなのに、

 6日、5日前に文化祭入れるなー!!」



文化祭が終わるまでは、

どの生徒も大なり小なりソワソワ

しています。

また、「授業に間に合わないので

別日に振り替えてください」

という依頼もきます。



なので、テスト前の準備、という点でも

豊科南中のように、テストが終わってから

文化祭にしてほしいな…、と思います。



そんなあわただしい中でも、

塾にテスト対策で勉強しに来る

生徒がいます。

他の子がやらない時に努力する。

こうした生徒が伸びるのだと

思います。

テスト結果(豊科南中)

豊科南中の

2学期中間テスト、第2回総合テストの

結果が返ってきました。


☆高得点者☆

5科 407点 豊科南中1年

5科 400点 豊科南中2年

社会 87点 豊科南中1年

数学 87点 豊科南中1年

英語 85点 豊科南中2年

英語 85点 豊科南中1年

数学 82点 豊科南中2年

数学 81点 豊科南中2年

国語 81点 豊科南中2年


☆成績向上者☆

5科 28点UP(379→407点) 豊科南中1年

国語 28点UP(47→75点) 豊科南中3年

国語 25点UP(51→76点) 豊科南中3年



今回は2年生の結果がイマイチでした。

前回と比べてテストが難しかったようで(特に理科)、

平均点も下がると思います。

なので、ある程度は仕方ないかな、と思います。



ただ、それでも「-20点」くらいには

抑えられるようになってほしいと思います。



1年生はよく頑張りました。

2学期中間テストは「鬼門」といえる

テストだったので心配していましたが、

しっかりと成果を出してくれました。

特に英語と数学が安定してきたのは

いい傾向だと思います。



それでも、次のテストでは英語に

「三単現」が入ってきます。

ここで真価が問われるので

気を抜かずにまた準備してほしいと

思います。



3年生は国語のテストが簡単だった分、

前回よりも上がる子が多かったです。

3年生の場合は平均点が出ないと

判断できないのですが、

ほぼ前回と同じくらいの出来だったと思います。



3年生は範囲が広いので

なかなか思うように結果は出ません。

今回のテストに向けて、

しっかりと勉強はできていたので、

これを継続してほしいと思います。

授業進度はあわせてほしい

テスト範囲が出ると、

各学校の授業の進み具合がよくわかります。

順調に進んでいる学校もあれば

遅れている学校、

中には「おいおい…」と思われる学校

など様々です。



塾に来ている生徒の学校が限定されるので

一概には言えませんが、大まかな傾向としては

・松本市内の中学…ほぼ計画通りの進度

・安曇野市内の中学…遅れがち

と言えるように思います。



松本市内の中学は、どの教科も

だいたい計画通りに進めている印象です。

なので、例えば

「中3になってまだ中2の内容をやっている」

ということはあまりないように思います。



逆に安曇野市の中学は

かなり学校間の差が出ます。

きっちり進めている学校もあれば、

明らかに遅い学校もあります。

※北に行くほどきちんとしている気が…



例えば、今回の2学期中間テスト。

中2数学で比べてみると、

一次関数がテスト範囲に入る学校が多い中、

ある学校は連立方程式まで。



この学校の生徒は残り2回のテストで

・一次関数

・図形(証明、角度など)

・確率

という分野をこなさなくては

ならなくなりました。



苦手にする子が多い単元ですが、

時間的にかなり厳しいので、

けっこう速く進めることに

なると思います。

また、確率はほぼ中2のテストでは

出ないことになると思います。



この「しわ寄せ」は

中3になって一気に来ます。

1・2年の遅れはそのまま

3年での遅れとなっていきます。



その結果、ある学校では終わっている内容が

別の学校ではまだ習っていない、

なんてことも起きてきます。



そうすると、模試などを受けた時に

「知っているから解ける」人と

「知らないから解けない」人が出てきます。

このあたりは単に知っているか知らないか

だけの差になるので、

「通う学校」によって差がついてしまう

ということが起きてしまいます。



結局この差は「入試」まで縮まらない恐れがあるので、

進度が遅い学校は「自力で」なんとかする

必要があります。



確かに数学や理科といった、理解に時間がかかる教科は

なかなか計画通りには進められないかもしれません。

また、正直「ちょっと勉強する内容が多すぎるな…」

という気がしないでもありません。



ですが、すでにやるべき内容が決められている以上、

ある程度授業の進度はそろえてほしいな、

というのが個人的な感想です。

通う学校によって差がついてしまう状況がある、

というのはちょっと問題な気がします。



頑張っている生徒の努力が報われるような

環境を整えてほしいな、と思います。

三連休、よくがんばりました。

昨日まで世の中は三連休。

そんな中、10月初めにテストを

控えている生徒たちは、

朝から晩までテスト勉強を頑張っていました。


DSC06058.JPG

DSC06059.JPG

DSC06060.JPG

DSC06061.JPG

DSC06062.JPG

DSC06064.JPG

DSC06045.JPG

DSC06052.JPG

DSC06054.JPG

DSC06055.JPG

DSC06043.JPG

成績を上げるコツは色々あると思いますが、

まずはやらないことには

何も始まりません。



1年生の生徒の中には

3回繰り返しワークを解いて、

別の問題集を解いている子もいました。



イチローの言葉の中に、

「自分に言い訳をしないため、

 できる準備は万全にする。」

というものがありました。



生徒たちも、テストが帰ってきた時に、

自分に言い訳をしなくていいように、

あと1週間、しっかり準備してほしいと

思います。

「比」は大事

小学校で習う「比」の考え方。

教科書や問題集などでは結構さらっと

終わらせてしまっていますが、

個人的にはかなり大事だと

考えています。



というのも、比の考え方が身についていると

中学の「理科」、特に化学分野を勉強する時に

とても便利だからです。



例えば、酸化銅の問題で、

銅と酸素が4:1の質量比で化合する、

ということはだいたいみんな覚えます。



ただ、「その比を使って問題を解く」

ということがなかなかできません。



例えば、

「銅が2gの時に化合する酸素の質量は?」

という問題。

このくらいであれば勘で解ける子もいますが、

「なぜ?」と聞くと詰まる子もいます。

そんな時には、比を使って説明をしています。



銅4:酸素1=銅2:酸素X

という比例式を作り、

あとはそれを解けば

X=0.5

という答えを導けます。

比を使った説明だと

生徒は比較的理解してくれます。



その先には、

「2.0gあった銅を加熱したら、2.3gになった。

 反応しなかった銅の質量は何gか?」

という問題もあります。

このくらいになると、ほとんどの生徒が

解けなくなります。



この問題を解説する時も、比を使います。

<以下解説>

0.3g増えたのは酸素が化合した分。

酸素0.3gと化合する銅の質量は

銅4:酸素1=銅X:酸素0.3より、

X=1.2g

0.3gの酸素と化合したのは銅1.2g

なので、反応しなかった銅は

2.0ー1.2=0.8g(答え)

<以上>



化学分野の問題では、

「一部が反応。反応しなかった残りを求める」

という問題がよく出題されます。

そうした時に「比」が使えると

とても便利です。



問題集の解説では

「分数」をかけたり割ったりして求める形

で解説されていることが多いです。

ただ、それだと

「なんでここで分数計算が出てくるのか?」

というのがよくわかりません。



なので、自分が教えるときは

比を使うようにしています。



とりあえず比例式が解ければ何とかなりますが、

できれば小学生のうちに

「比の概念」をしっかりとつかんで

おけるといいと思います。



このあたりは学校で習う、というよりも

自分で試行錯誤して感覚として

理解してもらいたいところです。

そらくん、誕生日おめでとう!

そらくん、誕生日おめでとう。

そらくんのいいところは、

アドバイスを素直に聞いて実行できる

ところだと思います。



部活と勉強の両立は大変だと思いますが、

そらくんならできると思います。

これからも一緒にがんばっていこう!

直らんのう…

テスト範囲が一通り終わった生徒には、

チェックテストを解いてもらっています。

終わったら回収して

一通り目を通すのですが、

気になるのは数学。



まだまだ「途中式」を省いて書く

生徒が多いです。

省いて間違えている場合は

指摘しやすいのですが、

あっている場合には、

指摘しても響かないことが多いです。



「あっているからいいじゃん」

という心の声が聞こえてきそうです。

ですが、だいたいこういう生徒は

本番同じノリでいって間違えてきます。

そこで初めて気がつく、

というケースになります。



普段の勉強はあくまでも「練習」です。

そこで、「できているからいいや」と

いう気持ちでやるのか、

「本番を想定して」やるのかで、

同じ勉強でもまるで効果が変わってきます。



できる生徒はこのあたりの心構えも

しっかりしています。

自分のミスを恐れて

「もういいだろう」と端から見て思うくらい

繰り返し練習します。



途中式を省くような生徒たちにも

このくらい「自分に厳しく」

練習してほしいものですが、

現実はなかなか…。

豊科南中は終わったけれど…

今日は豊科南中のテストです。

今頃みんな頑張ってテストを

受けていると思います。



今日までよく頑張ったな、と思う気持ちと、

もう少し時間が欲しかったな、という思いが

交錯しています。



テストが終わって

ちょっと一息つきたいところですが、

今度は2週間後に

堀金、豊科北、穂高東、松島、梓川中の

テストがあります。

なので、今日からはこれらの中学に通う生徒たちの

テスト対策「カンヅメ」がスタートします。



今度は9月末に文化祭が控えているので

文化祭の準備とテストの準備と両方あって

大変だと思います。

うまく時間を作って勉強してほしいと

思います。



個人的には南中のように、

テストを終わらせてしまってから文化祭の方が

どちらも集中できていいかな、

と思います。



南中以外の場合は、

テストの前に文化祭が来るので、

何となくソワソワしたり、

急に用事が入って時間を変更したり、

いまいち安定した準備ができません。



また、中3の場合、2回目の総合テストの

すぐあとに3回目の総合テストとなるので、

あまり意味ないのでは…、と思います。



いずれにしても、

この1ヶ月は休みなく「テスト対策」をしている

ので、ちょっと大変です。

この苦労が「結果」として報われるといいなぁ、

と思っています。

即実行

先日、ジムで教わったことを意識して

ランニングしてみました。



まずは準備体操から。

「両手両足バタバタ」

「もも上げ30回」

「竹踏みのようなもの」

を3セット。



「本当にこんなんで、速く走れるように

 なるのかなぁ…」

おっさんが一人部屋の中で

仰向けになり、手足をバタバタさせながら

こんなことを思いつつ、それでも素直に実行しました。



そしてランニング開始。

「足で走るのではなく、『腰』で走るイメージ」

「地面を蹴るのではなく、弾むようなイメージ」

「ももを上げる」

アドバイスをもらった、

この3点を意識しながら、走ってみました。



その結果、

「タイムがいつもよりも

 めちゃくちゃ縮まりました!!」

ということは、正直ありませんでした。

ただ、いつもよりもかなりスムーズに

走れたような気がします。



いつもは足や腰に負荷がかかっていて、

長距離を走ると膝や腰が痛くなるのですが、

今日はほとんど痛くなりませんでした。



それとは別に、

いつもと違う箇所(お尻と太もも)

が張るような感じがしました。

そこはジムで「鍛えた方がいい」と

言われていた箇所でした。



「なるほど。あれこれ言われたけれども、

 それはすべて意味があってつながっていたんだな」

と納得しました。



アドバイスどおりにトレーニングしていけば、

タイムが縮まっていく、という

手応えを感じることができました。



まずはアドバイスを素直に聞いて、

実行するのが成長への近道だと

実感しました。



「アドバイスを素直に聞いて、即実行。」

身を持って実践し、結果を残すことで、

生徒たちにも説得力を持って話ができるように

なりたいと思います。

数字は語る

トレーニングジムに

通い始めました。

理由は1つ。

「走っているのに、なかなかやせない」

から。



中年オヤジの割には、頑張って走っている

方だと思うのですが、なかなかやせない。



「もはや自力でやせるのは無理だな」という思いと、

「筋肉をつけた方がやせやすい」

という話を聞いたので、

だったら、ジムに通うか、ということで

ジム通いを決めました。



最初に「ジムに通う目的」を記入しました。

「ダイエット」。ただその一点が目的なのですが、

「おっさんが『ダイエット』目的というのも

 なんかちょっと気持ち悪いな…」

と思ったので、プラスして

「ハーフマラソンのタイムを縮めたい」

と書いておきました。




次に、何やら「高そうな体重計」に

のせられ、色々と測定開始。

「体脂肪と体内年齢」くらいを測定する

と思っていたのですが、

それ以外にも、筋肉量やら内臓脂肪やら

色々な数値が測定されました。



で、その数値を元にアドバイスされた

ことがこちら。

・内臓脂肪はギリギリ標準値だが、

 皮下脂肪が多い(真性デブ)

・右手と左手の筋肉量の差が大きい

・「ミネラル」の量が少ないので、

 「甘いもの」の食べすぎ

・下半身の筋肉量はまずまずだが、

 上半身の筋肉量が少ない



などなど。

最初にちょっと測定しただけで

随分色々なことがわかるんだな、

と思いました。

数字は嘘をつきません。



特に「甘いもの食べすぎ」は

「ギクッ」っとしました。

思い当たるフシがありまくりです。

ちょっと測定した数値だけで

そんなことまでわかるんだ~、

とビックリしました。

早速甘いものを食べる量を

減らそうと思いました。



とりあえずの目標値は

・脂肪:-9kg

・筋肉:+2kg

・トータル:-7kg

とのことでした。



「-9kg。マジかよ…」

と心の中でつぶやきましたが、

理想のボデーを手に入れるために、

頑張ろうと思います。

左手の位置

テストが近いので、塾で長時間勉強している

生徒がたくさんいます。



そんな生徒たちを見ていて気になるのが、

「左手の位置」です。



特に多くてビックリしているのが

「左手を椅子の上に置く」生徒です。

腹筋だけでは体を支えられないので、

左手も使って体を支えているようです。

当然姿勢は悪くなります。



このような生徒は、

「あまり長時間勉強したことがないんだろうな」

と思います。

「鍛えられていない」という印象を受けます。



実際に集中力が続かないのか、

ミスが多かったり、途中からぼんやりしたり、

効率のよい勉強ができなくなってしまっています。



逆に成績がいい生徒は、

長時間経っても姿勢があまり乱れません。

左手は机の上にあり、教材に添えている

ことが多いです。



勉強を教える前にまず「姿勢」を正す

ところから始める。

「このくらいのことは、

 最低限身につけてきてほしいな…」

と正直思うところもありますが、

とても大事なことなので指導しています。



勉強しているお子様の姿勢が乱れていないか。

ご家庭でもぜひチェックしていただきたいと思います。

運動会

明日は安曇野市の小学校の多くで

運動会が行われるようです。

天気予報は晴れ。

気温も落ち着いて涼しくなってきたので、

絶好の運動会日和になるのでは

ないかと思っています。



お父さんたちは

場所取りが大変という話を

聞きました。

めちゃくちゃ朝早くから

並ぶそうですね。

並ぶことが大嫌いな自分には

とてもできません…。



この数週間、小学生は

塾に来て勉強していても、

運動会の準備でヘロヘロになっていました。

これで終われば、

ようやく勉強に集中できるようになるかな、

と思っています。



ちなみに、中学生は塾でテスト勉強です。

予想以上に…

テストが近くなってきたので、

テスト範囲が出た学校については

「小テスト」を行っています。



回収して、どこで間違えているのかを

チェックしているのですが、

間違えている所以上に気になるのが、

「◯つけがデタラメ」な点です。



間違えているのに◯をしていたり、

赤で直してある答えが間違っていたり、

間違えた問題について

「どこを間違えたのか」確認せずに

解きっぱなしにしたり。



思った以上に「勉強の基本姿勢」が

出来ていない生徒が多いです。



勉強は「できないことをできるようにする」

ことだと言われています。

また、間違えた問題について、

自分で見つけ、確認している時が

一番実力がつく、とも言われています。



そうした「一番実力がつく」瞬間が

グラグラしている印象です。

こうした「クセ」は直すのが大変なので、

生徒とこちらとの「根比べ」です。



このところ、毎日「間違え探し」の日々です。

世帯教育費割合

塾の専門雑誌「塾と教育」の記事の中で

興味深いデータがありました。



総務省統計局がまとめているデータの中から

いくつかのデータをまとめたものです。

全体はこんな感じになります↓

DSC_1918.JPG
(「塾と教育」9月号より)


その中の1つに

「世帯教育費割合」というものがありました。

これは、

「二人以上の世帯の消費支出のうち、教育費の占める割合」

を表しているものです。

この割合が高いほど、教育費にお金をかけている、

ということが言えると思います。

DSC_1919.JPG
(「塾と教育」9月号より)

<トップ3>

①奈良 7.3%(22,177円)

②東京 6.1%(20,319円)

③埼玉 6.0%(18,078円)

<ワースト3>

①兵庫 1.8%(4,233円)

②長野 2.0%(5,578円)

③鳥取 2.1%(5,407円)

※( )内の数字は、教育費の割合を

 具体的な金額に換算したもの



長野県はワースト2位でした。

「教育費をあまりかけない県」ということが

統計的に言えるのではないかと思います。

トップの奈良県と比べると約4倍の差があります。



「公教育が充実しているから、

そこまで教育費をかける必要はない」

という側面があるのかもしれませんが、

実態はご想像におまかせします。



何でもかんでも「お金をかければいい」と

いうものではありません。

しかし、一方で「何をするにもお金がかかる」と

いうのもまた事実です。



県内で事が済む「高校進学」までを考えれば、

こうした全国的な教育費の差はほとんど

影響がないと思います。



しかし「大学進学」まで考えた場合、

かたや2万円以上かけている生徒、

かたや5千円程度の生徒、

そのどちらが有利かと言えば

答えは明らかなのではないかと思います。



その意味では、

「子供の進路のゴールをどこに設定するのか」

ということを各家庭でしっかりと考えておく

必要があるように思います。

ちょっとした差

先日なが模試が返ってきました。

昨日紹介したように

大幅に上がった生徒もいれば

あまり変わらなかった生徒、

下がってしまった生徒もいました。



そこで原因を調べてみたら、

おもしろいことに気づきました。



毎回模試の結果を渡す時には、

受験した生徒全員に成績表と一緒に

解答用紙のコピーを配っています。

そして

「成績表を見て、復習すべき問題を復習する。

 復習したら、この解答用紙に書いて

 持って来てください」

と指示をしています。



「復習すべき問題」には印がついているので

どこを優先的に復習すればいいかは

ちょっと確認すればすぐにわかります。



今回上がった生徒は、

みんな「解き直し」をしっかりやって

解答用紙を持ってきていました。



逆に上がらなかった生徒は

みんな「解き直し」をやった解答用紙を

提出していませんでした。



模試の解き直しは

生徒の「自主性」にまかせているところが

大きいです。

自分の「間違え」にしっかりと向き合えるのか

どうかを見るためにあえて任せています。



「解き直しをしてこいよ」と言うと、

表面上は、みんな「わかりました」

と言って受け取ります。

ですが、実際に素直に行動できる生徒は

限られてきます。



やはり素直に行動できる人間は

伸びやすいのだと思います。

ちょっとしたことなのかもしれませんが、

こうしたところで差がつくんだな、

ということを改めて思いました。

神は見ている

先日行われたなが模試の結果が

返ってきました。

その中で、偏差値が「8」上がった

生徒がいました。

DSC06020.JPG


DSC06022.JPG
※上段が3教科(英数国)、下段が5教科の偏差値



そして、この生徒の夏期講習の

スケジュールがこちら。

DSC06019.JPG

◯◎がついているのが

塾に来ていた時間です。

夏休み(7/25(木)~8/22(木))の間は、

来られる時にはほとんど塾に来て

黙々と勉強をしていました。



「やっぱり神様は見ているんだな」

この生徒の結果を見て、そう思いました。

入試のカギを握るのは

教材会社が主催する

セミナーに参加しました。

DSC06006.JPG

今年の入試についての分析会でした。

・全国的な入試の傾向

・長野県の入試傾向

・昨年度の問題分析

などについてうかがってきました。



一通り話を聞いて思ったこと。

それは

「今後、ますます『読解力勝負』

 の試験になる」

ということです。



数学の問題ですら、文章が長いので

問題文の意味が理解できなければ

例え解き方を知っていても

答えられない、ということが

往々にして起きる、ということです。



全教科、「問題文の長文化」というのは

全国的にもはや当たり前の流れになっています。

これは大学入試にも当てはまります。



そんな中、

「文章が読めない」

「言葉の意味がわからない」

では、そもそも問題の意味がわからず、

スタートラインにすら立てないのと

同じことになってしまいます。



「読解力が大事」という話を聞きながら、

「でもね…、読解力の強化は…、

 一朝一夕にはいかないのよ…」

と心のなかで思っていました。



読解力といっても、結局は

「漢字」「語彙」「文法」

がしっかりと身についているかが

カギになります。

これらを身につけるには

「小学校からの」地道な練習しかありません。



大事なところなのでもう一度。

「小学校からの」

地道な練習しかありません。



中学になってからあわてて

国語対策をしようとしても、

それはかなり厳しい、という現実を

ぜひ知っておいていただければと思います。



そんな状況に

更に追い打ちをかけるようですが、

「来年の国語の問題は難しくなる」

という予想がされていました。



というのも、今年の国語の入試平均点が

「70.3点」だったので、

さすがにこれだと少し高すぎでは…、

という考えが働く可能性が高いからです。



実際にどうなるのかはわかりませんが、

いずれにしても「国語」については

意識してマークしておいた方が

よさそうな雰囲気です。



5教科の中で、国語はどうしても

後回しにされがちな教科ですが、

特に今年は意識して練習した方が

いいように思います。



まずは「漢字」「文法」です。

地道な練習で、やりたがらない生徒が

多いですが、こうした地道な練習こそが

土壇場で生きてくるように思います。



それにしても、毎回有益な情報を

提供していただけるので、本当に助かります。

受験生のみなさん、

なが模試は積極的に受けましょう(宣伝)



それからなが模試について、

採点者から受験生に1つお願いが。

「答案は濃く書いて下さい」

とのことです。



字が薄いと採点しづらいそうです。

入試本番でも字が薄いと、

採点を間違えられてしまうかもしれません。

「濃く書く」ように意識しましょう!

やっぱやらないとね

総合テストの結果が

だいたい返ってきました。



やはり総合テストは難しく

全体的に50点前後点数を落としています。

例年、50~100点近く落としていますので、

予想の範囲内の結果かな、と思います。



平均点が出るまでは判断が難しいですが、

それでももう少しできてほしかったかな…、

というのが本音です。



そんな中でも、しっかりと結果を

残した生徒もいました。

前回が悪すぎたこともありますが、

それでも点数を20点以上上げたのは

立派だと思います。



ちなみに、一番結果がよかった生徒は

「塾で一番勉強していた」

生徒です。

平日は9:00~21:00、

土曜は9:00~18:00の勉強。



毎日ではありませんでしたが、

夏休みの半分はこんな感じの

生活をしていました。



あれこれ能書きを垂れるよりも、

まずは「勉強すること」だよね、

と改めて思いました。

知識を教えるよりも

生徒たちを指導していると

いつも思います。

「知識を教えるということよりも、

 もっと大事なことを教えなければ

 ならないのではないか…」



勉強ができる子というのは

だいたい「いい子」が多いです。

・素直に人の話が聞ける

・努力が継続できる

・間違えてもへこたれない

・わからない問題にも

 粘り強く対応できる

などなど。



こうした面は、

勉強で知識を得ることで成長したというよりも

それ以外の部分(多分に家庭の影響が大きい)

で身につけてきているように思います。



こうした「勉強」以外の面を

鍛えるにはどのようにすればいいか…。

そんなことを悶々と考えていると、

一つのヒントになる本に出会いました。

51LS4zSpPgL._SX338_BO1,204,203,200_.jpg



こちらの塾では「利他」という

考え方を重要視しています。



自分のためではなく「人のために」学ぶ。

そうした意識を持った子供達が

見違えるほどの成長を遂げたという

事案が載っていました。



人は「誰かのために」と思うと、

自分の力以上のものが出せるのでは

ないかと思います。



「世のため人のため」

当たり前といえば当たり前のこと

なのかもしれません。



ですが、一方でこの当たり前のことを

しっかりと教えてこなかったのでは

ないか。そんな気もしています。



「利他の精神」

こうした意識、考え方を生徒たちに

身につけさせたい。

そのように思っています。

実力を出し切るために

総合テストが返ってきて、

数学の解き直しをしている

生徒がいました。



数学の結果は予想していたよりも

悪かったので

「難しかったのかな?」と思って

解き直しの様子を見ていました。



「意味が全くわからなかった」

と言っていた問題は4問ほどありました。

それは間違えても仕方ないかな、

と思います。



ただ、その他の問題を見てみると

「問題の読み間違い」

「あせって変な答え方をしている」

「数え間違い」

など、ちょっと気をつければ十分に

解くことが出来た問題でした。



本人もそれを感じたようで、

「落ち着いてやればもっとできた

 かもしれない…」

という感想を書いていました。



「落ち着いてやれば」

言葉にすると簡単ですが、

いざ実行するとなると、

これが実行できる生徒は

あまりいないように思います。



本番でも落ち着いてできるように

なるためには、結局日々の勉強で

自信を高めていくしかないように思います。



「自分はこれだけの勉強をしたから大丈夫」

そうした努力に裏打ちされた自信を持つことで

初めて本番でも実力を発揮できるのではないかと

思います。

遠征

この週末遠征して、

マラソン大会に参加してきました。

DSC_1895.JPG

福島県伊達市の「ももの里マラソン」に

参加しました。

・夏期講習が終わったタイミングであること

・10kmコースがあること

の2点から色々探したところ、

こちらのマラソン大会を見つけました。



DSC_1896.JPG

全国から5,000人以上のランナーが参加したようです。

普段は静かな街のように思われましたが、

この日は朝から賑わっていました。



伊達市は福島市から電車で20分くらいの距離でした。

自分は福島駅のホテルに前泊し、

当日電車で会場に向かいました。



8:10のスタートに間に合わせるには、

7:10発の電車に乗る必要がありました。

朝食は6:00からだったので、

「早い時間だから大丈夫だろう」と

思っていたのですが、

朝食会場に行くと、すでにランナーの格好をした

人たちが列を作って並んでいました。



「みんな同じ目的なんだ~」

と、ちょっと感激しつつ、あわてて朝食を食べて

駅に向かいました。

「阿武隈急行」という私鉄に乗って行きましたが、

駅にもたくさんのランナーがいました。



「マラソン大会はめっちゃいい町おこしになるな~」

なんて思いながら、会場まで向かいました。


DSC_1914.JPG

曇り空で気温も高くなかったので

とても走りやすかったです。

ちょっとアップダウンが多かったですが、

そこまで気にならない感じでした。



夏の間はほとんど走れなかったので、

「1時間切り」を目標に走りました。

前半はよかったのですが、

後半失速しました。

トレーニングしていないと、

前半はあまり変わりませんが、

後半の粘りがききませんでした。



とりあえず最低限の目標を達成したので

よかったです。



DSC_1915.JPG

遠くから参加した「遠来賞」ということで、

ジュースをいただきました。

最初、箱の様子から「もも」をいただいたと

思い込んで、慎重に持ってきたのですが、

家で開けて見たらジュースでした。



安曇野市もハーフマラソンをやっていますが、

色々なマラソン大会に参加してみると、

安曇野ハーフマラソンの良さがわかります。

会場設営や運営はかなりレベルが高いと思いました。



夏期講習も終わり、少し余裕ができるので、

またトレーニングして10月末の

諏訪湖ハーフマラソンに挑みたいと思います。